弁護士 青木 隆夫
<経歴> 滋賀県近江八幡市出身 2000年 京都府私立洛南高校 卒業 2004年 慶應義塾大学総合政策学部 卒業 2007年 慶應義塾大学法科大学院を修了 2007年 司法試験に合格 2007年~2009年 金融庁に勤務 2010年 司法修習修了、弁護士登録 2011年~2018年 栃木県内の法律事務所に勤務 2019年 あおき法律事務所 開設 |
<公職等> 栃木県都市計画審議会(2015年4月~2017年3月) 栃木県精神医療審査会(2017年4月~) 宇都宮市情報公開審査会(2016年4月~2021年9月) 宇都宮市個人情報保護審査会(2016年4月~2021年9月) 宇都宮市行政不服審査会(2017年4月~2021年9月) |
<コメント> 一つ一つの仕事に対し誠実に、法律の専門家としての責任感をもって対応をさせていただきたいと考えています。
私の出身の滋賀県近江八幡市は、多くの近江商人を生み出した土地です。近江商人の言葉に「三方よし」という有名な言葉があります。「三方よし」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」を意味し、売り手と買い手がともに満足するだけでなく、社会全体からも満足される商売がよいという近江商人の経営哲学をあらわす言葉です。これを法律の世界に単純にあてはめることはできませんが、問題解決の在り方を探る際にも通ずる部分のある概念と考えています。
弁護士の仕事は、ご依頼をいただいた方の抱える課題を法的に解決し、法律で認められた正当な利益を守ることです。ご依頼をいただいた方の課題の本当の意味での解決につながることを目指して、日々の業務に向き合いたいと考えております。
|